長谷時間

鎌倉・長谷界隈に流れる時間を感じてもらいたい。そんな想いから生まれました。
まちの商店主たちがメディアには載らないようなちょっとおもしろい話や想い出などをご紹介しています。

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紫陽花まちめぐり

2018年6月23日

今年もはせのわでは「紫陽花まちめぐり」と題して、

6月~7月上旬の梅雨の時期、

加盟店の店先に素敵な紫陽花の鉢植えを飾り、

長谷にお越しの皆さまをお迎えしております。

 

はせのわの紫陽花は、町中でみられる紫陽花とは少し違う品種をご用意。

こんな紫陽花もあるのね! と道行く皆さんも、足を止めてくださっています。

 

紫陽花は、土壌によって花の色が変化することから、

その花言葉は「移り気」や「無常」など、ちょっとネガティブな意味合いで

使われることが多いですね。

でも最近は、小さな花が寄り集まって一つの玉になっている姿から、

「家族団欒」といった意味で使われることも多くなりました。

 

元々、日本固有の花で「額アジサイ」と呼ばれるものが原種でした。

それがアメリカやヨーロッパなどに持ち込まれて品種改良され、

逆輸入する形で現在お花屋さんなどに多く流通されているのが

「西洋アジサイ」になります。

 

いまでは、国内の生産者さんがこの品種改良の手法で、

様々なハイブリッドの西洋アジサイ、ハイドランジア(英名)を栽培し、

色鮮やかな園芸品種として出荷されています。

 

端正込めて作られた珍しい紫陽花。ぜひ、ご堪能ください!

 

TAMAYO

 

「雪桜」

2018年3月25日

3月21日、長谷は雪景色です。

今年は桜の開花が早く、光則寺の桜のつぼみも、だいぶ膨らんでいます。

開花を待つばかりの桜の枝が、とても寒そうです。

でも、翌日からは暖かくなり、春本番!

間もなく、光則寺のこの参道も、桜一色になるでしょう。

3月31日は、長谷のお花見「桜〇日」が開催されます。

満開の桜の下で、楽しい一日をお過ごしください。

Nao

 

文学から見た長谷 その1

2018年1月12日

萩原朔太郎、大正5年の避寒

 

「避寒」という言葉。今はほとんど耳にすることはない。ビル群などの都市活動から発せられる熱のせいで、東京都内を寒さの厳しいところと感じている人は少ないのだろうが、高層ビルが建ち並ぶ前の東京の冬は厳しく、鎌倉など温暖な町で冬を過ごす「避寒」という生活スタイルがあった。

今から102年前の大正5年12月、詩人の萩原朔太郎は郷里 前橋の寒さを避け病気療養のため坂ノ下の旅館 海月楼に滞在した。滞在のもう一つの目的は第一詩集『月に吠える』の編集を行うことだった。30歳の朔太郎は、この詩集で口語自由詩に先駆者として一躍名をあげ、文学史にその名を刻むことになるが、本人はまだ知る由もない。朔太郎は、翌年の2月まで滞在。詩人の日夏耿之介と交友するなどし、健康を回復させ前橋に帰っていった。

由比ヶ浜の海を眺めながら朔太郎は何を思ったのだろう。この時と確定はできないが、朔太郎は滞在中、雑誌に詩を何篇か発表している。その中の1篇をひいてみよう。

 

「冬の海の光を感ず」

 

遠くに冬の海の光をかんずる日だ

さびしい大浪(おほなみ)の音(おと)をきいてこころはなみだぐむ。

けふ沖の鳴戸を過ぎてゆき舟の乗手はたれなるか

その乗手等の黒き腕(かなひ)に浪の乗りてかたむく

 

ひとり凍れる浪のしぶきを眺め

海岸の砂地に生える松の木の梢を眺め

ここの日向に這ひ出づる蟲けらどもの感情でさへ

あはれを求めて砂山の影に這ひ登るやうな寂しい日だ

遠くに冬の海の光をかんずる日だ

ああわたしの憂愁のたえざる日だ

かうかうと鳴るあの大きな浪の音をきけ

あの大きな浪のながれにむかつて

孤独のなつかしい純銀の鈴をふり鳴らせよ

わたしの傷める肉と心。

 

冬の由比ヶ浜の海は、朔太郎が詩に書いたように、低い太陽が、海を神秘的に輝かせることが多い。慌ただしい街を抜けだし、冬の由比ヶ浜の光る海とよせる波の光景に心を落ち着かせることは、現代の避寒といえるかもしれない。(鎌倉文学館 小田島一弘)

 

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海月楼の絵はがき 個人蔵

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坂ノ下附近の海

紫陽花まちめぐり

2017年7月07日

毎年、紫陽花が咲く6月いっぱいにかけて開催しております

「紫陽花まちめぐり」も、今年で三年目を迎えました。

年々、紫陽花の鉢植えを飾っていただく店舗も増えており、

今年は15店舗で計32鉢の紫陽花が店先に並べられました。

有難いことに、その紫陽花鉢も私のお店であるVERDEから皆様へ

提供させていただいております。

毎回、お値段以上の珍しくて良い鉢をと仕入れに奮闘してますが、

おかげさまで一部の方からは大変ご好評いただいております。

紫陽花は花言葉にありますように「移り変わり」や「七変化」など

咲き始めが鮮やかであったと思ったら、終わりの方では少しくすんで、

でもいい感じのアンティークのような風合いに変化していきます。

ただ直射日光にあたりすぎたり、水やりを怠ったり管理を疎かにすると、

そのような素敵な色合いにはなってくれません。

その様を見ていると、人間の人生を垣間見ている気がするから不思議です。

僕は40手前の若造ですが、紫陽花のように年を重ねていけたら幸せですね。

VERDE
河田

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「はせのわ」のサイトに、裏サイト出現!?

2017年5月17日

そうです、長い間、中身が空っぽのままだった「裏はせのわ」のページに

なんと一気に、長谷のまちの動画が何十個もアップされました~

チェック!チェック!

→ http://hasenowa.com/special/

 

長谷生まれ、長谷育ちの女子大生「うみ子」ちゃんが、

大好きなものを見つけに長谷のまちをぶらぶらしています~

みんなの好きなあのグルメも、あの場所も、あの品も、、

長谷のまちの魅力がぎゅっと動画に詰まっています!

 

ユーチューブにもアップしているから、ここからもみられますよ~

→ https://www.youtube.com/channel/UCa_umux3k0n1GioWbqqC1dg/videos?shelf_id=0&sort=dd&view=0

 

ちぇけらー

極寒BBQ???

2017年2月02日

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な、なんですか?それ?
に、2月1日夕方から屋外でBBQですと〜ヾ(。`Д´。)

楽しそ〜(^0^)
そうなんです!一昨年に続き、今年で2回目の開催でして、はせのわ会員➕極寒の中、宴に集いたいと申される強者方により催されました。

今回、鎌倉長谷華正樓さんhttp://www.kaseiro.com/kamakura/
の御協力を頂きまして駐車場スペースにてワイワイガヤガヤさせて頂きました!有難うございます!

実行委員長 「鎌倉すざく」http://www.kamakura-suzaku.jp/ja/index.php
鈴木社長が終始焼き焼きして頂きましたo(*^▽^*)oこれが又巧い
プロですね〜
焼き肉は勿論❣焼き焼売、焼き肉まん❣
絶妙な焼き具合でして、極寒の中お腹の中から暖まる、いや、心に染みる温かさがありました(≧∇≦)

極寒、極寒、と書いておりますが、アレ?そんなに寒く無い?
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
そうなんです、今年は非常暖かく感じる2月1日❣
今年は雨も少なく暖かな日が続いております((o(´∀`)o))ワクワク
長谷の街のあちこちで、お肉の香りでは無く、梅の花が良い香りを漂わせております〜
長谷 梅まちめぐり
是非、ホォトContest
http://hasenowa.com/event/3540/
にも多くの投稿をお待ち申し上げております。

 

人力車 えびすや 千野

『居心地良く、気持ち良く』 Cafe Luonto の紹介です。

2017年2月01日

昨年4月12日オープンしたカフェを紹介いたします。

長谷駅から1分、長谷駅ホームから鎌倉駅方面へ向くと良く見える線路沿いの立地ですが、改札を出てすぐに右の小道に入らないとうまく行けないカフェです。

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大通りではなく、1本入った路地裏的な場所、隠れ家的な場所を探し、そこに決めました。

ロケーション的には、駅にも海にも近く、江ノ電から見えて、江ノ電も見える好立地ですが、多くの観光客は来ません。ほとんど地元のお客様と知人、友人、リピーター、ワンちゃん散歩客です。

 

オープン時のコンセプトは「美味しいコーヒーと美味しいケーキ、居心地の良い場所を提供する」でした。それは、今のところ出来ていると思います。いい意味で混んでいない、いつもくつろげる、のんびりできるカフェです。しかし、もう少しいい意味で活気がほしい、にぎわいがほしい感じです。

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それで、これからもう一つのオープン時のコンセプト「江ノ電長谷駅、長谷寺、由比ヶ浜にも近いので、オリジナルMapを作成し、散歩や観光の途中で寄っていただく。海方面からのお客様にも寄っていただく」を実現していきたいと思います。

 

長谷駅からの人、長谷駅へ向かう人、海方面へ向かう人、海からの人、鎌倉の観光ポイントの候補にあがる場所になっていければと思います。江ノ電の音、自然が残っている稲瀬川の風景、カワセミやサギがやって来て、ウナギもアユもいます。暖かくなるとカニがすごい。

子供たちが、浮輪を持って走っていく風景は、自分の子供の頃と変わらない。こんな立地に感謝します。いい感じで風が流れて、いい時間が過ごせればいいかなと思います。ぜひ、お客様にも、気持ちの良いカフェであり続けたいと思います。

 

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——

長谷駅から徒歩1分、江ノ電から見える、江ノ電が見える、おしゃれでかわいいカフェ。

海からも近く、気持ち良くずっといたくなる居心地の良いカフェ。

美味しいコーヒーと自家製ケーキで、素敵な時間が過ごせるカフェ。

——

Cafe Luonto

鎌倉市長谷2-11-21

0467-53-8417

10:00 – 18:00(季節により変動あり)

毎週火曜、第1月曜定休

54年ぶりに

2016年12月05日

11月24日、長谷に雪が降りました。
前日、雪予報にはなっていましたが、「まさか11月に雪が降るなんて」と半信半疑でした。
翌朝、外がしーんとしている様子で、もしやと窓を開けてみると、なんと雪景色。
しんしんと雪が降っていました。
11月の降雪はなんと54年ぶりで、積雪は観測以来初めてとの事でした。
長谷は今、紅葉の見頃を迎えていようとしています。
急に寒くなったせいか、今年の紅葉は例年より少し早く、とても色鮮やかです。

紅葉と雪の景色なんて、鎌倉ではありえない事なので、これは写真に納めなくてはと、
高徳院、長谷寺へ。

予定して観光に来ていた方も多く、雪の中大変そうでしたが、こんな景色が見られて
ラッキーだったかも。

Nao

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かまくら「長谷の市」

2016年11月17日

年に2回、春と秋に行われる「長谷の市」が10月16日(日)に開催されました。回を重ね、今回は第27回目となりました。
恒例となったこのイベントは、30店の飲食や物販のお店とステージイベントがある長谷寺会場、野菜や果物、パンやお惣菜、ちょっとした朝食やブランチにもってこいの軽食を売る朝市会場(秋は甘縄神明宮、春は光則寺)、ファミリーマート長谷店駐車場で行われるフリーマーケットの計3会場と、長谷3商店会で行うスタンプラリーで構成されている催し物です。
毎回、近所の方や観光の方などで、大変な賑わいとなっています。

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雷神堂 赤根

かまくら長谷の灯かり 2016

2016年10月03日

「光がつながっている。歩こうか。」
夏の終わりの一週間。
8月22日(月)から28日(日)まで、長谷・坂ノ下・極楽寺エリアの8名所、「鎌倉大仏高徳院」「光則寺」「長谷寺」「極楽寺」「鎌倉文学館」「甘縄神明宮」「御霊神社」「収玄寺」が、夜間一斉ライトアップされました。

それぞれに灯された光は、歴史や文化、自然をも照らし出す、幻想的な「灯かりの世界」。

開催期間中は台風に挟まれ、残念ながら天候には恵まれませんでしたが、訪れた方々にはとても評判がよかったようです。

灯りの演出にはそれぞれの名所にあわせたテーマがありました。
私は8名所を全てまわりましたので、ここで少しご案内させていただきます。
 
「鎌倉大仏高徳院」
鎌倉大仏は、創建時は金箔が施されていたといわれています。またかつては大仏殿がありました。そのいにしえのお姿が想起される灯かりがテーマです。
大仏様を金色の光で照らし、大仏殿の柱跡からは光の柱が天に向かって伸びていました。
4つの光の柱は雲まで届き、まるで天からの光が大仏様を囲んでいるかのようでした。
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「光則寺」
花の寺と言うにふさわしい、優しく華やかな灯かりで心が癒されます。週末は「はせのわ」会員の店舗が集まり、参道で夜市を開催しました。
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「長谷寺」
お参りする方にそれぞれ提灯が配布され、自身も光のひとつとなり、灯りとつながる参加型のインスタレーションです。境内は昨年の第一回目の「長谷の灯かり」とはまた違った趣向で照らされていました。
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「極楽寺」
茅葺の山門をくぐり抜けると蓮の花が浮かぶ、極楽浄土をイメージした灯かりが広がります。
参道の石畳を歩けば、極楽に迎えられているような夢の世界でした。
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「鎌倉文学館」
長いアプローチをランプに足元を照らされながら進む先に、洋館が夜空にしっとりと浮かび上がる、そんな瀟洒な灯かりの世界。
洋館内の特別展も拝観しながらゆっくりと時が過ぎました。
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「甘縄神明宮」
鎌倉で一番古い神社が放つ神秘的で荘厳な雰囲気の灯かり。直線的でシンボリックな参道と階段を照らす光が、おまいりする人々を導きます。
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「御霊神社」
樹齢約400年のご神木に包み込まれたような空間を中心に、お祭りの賑わいを表現する灯かり。地域の方々により、お囃子や謡も披露され、情緒的な旋律にも酔いしれたひとときでした。
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「収玄寺」
印象的な屋根をしっとりと浮き立たせ、境内の植栽にもあわせたきめ細やかな灯かり。
長谷駅前通りに面したお寺からこぼれる光は「かまくら長谷の灯かり」の入口としても演出されていました。

また期間中は、各商店や通りに提灯が下げられ、それぞれの名所と同じ色でつながるという一体感で、この灯かりのイベントを盛り上げていました。
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こちらでご紹介した写真は、ほんの一面を切り取ったものです。実際に目にする美しさには遠く及びません。
来年の夏にも開催されることでしょう。次の「長谷の灯かり」もどうぞお楽しみに。

鎌倉はせのわ

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