長谷時間

鎌倉・長谷界隈に流れる時間を感じてもらいたい。そんな想いから生まれました。
まちの商店主たちがメディアには載らないようなちょっとおもしろい話や想い出などをご紹介しています。

  1. HOME
  2. 長谷時間

流鏑馬

2014年4月24日

平成26年度の鎌倉祭りも4月20日(日)、最終日を迎えました。

初日はパレードもおこない、静の舞へと催しは移り最終日の流鏑馬と今年の鎌倉祭りを締めくくることとなりました。

観光協会主催の武田流による大日本弓馬会の流鏑馬は、鶴岡八幡宮様参道を横切り

長さ210メートルの距離を馬場元から馬場末へと約20秒程で駆け抜け

その間に3箇所の的を射抜きます。

観覧者の席まで馬がかき上げた砂が飛び散る大変迫力のある神事です。

ぜひ、一度はご覧になることをお勧めします。

鎌倉すざく 鈴木

140429-hasejikan-01 140429-hasejikan-02 140429-hasejikan-03

第8会沿線展(ART FESTIVAL)

2014年3月24日

江ノ電が主催する第8会沿線展(ART FESTIVAL)が3月初めから末まで開催中です。これは、江ノ電の沿線商店会(街)にある施設やお店等にアートを展示してその作品や空間を回遊しながら楽しむというイベントです。今回作品を展示しているのは、8つの大学から参加した学生達です。そこに鎌倉、藤沢の各商店会が後援をすることで、お店と学生がコラボレーションして町を盛り上げていこうとする試みになっています。鎌倉からは、江ノ電鎌倉駅から長谷駅間の6つの商店会(街)が後援しています(鎌倉御成商店街協同組合、鎌倉由比ケ浜商店街振興組合、鎌倉由比ケ浜中央商業協同組合、観音大通り会、大仏通り商店会、長谷駅前通り商店会、そして当「鎌倉はせのわ」ももちろん後援をしております)。この6つの商店会に展示されている作品は、東京工芸大学、成蹊大学、早稲田大学、多摩美術大学、の4大学の学生達のものです。6つの商店会が後援をして協同でなにかを行う試みは始めてですし、そこに学生達が多数参加してくるわけですから、どのようにまとまるかが当初心配ではありましたが、参加者の頑張りと協力店の理解もありひとつのカタチにまとまっています。見所は、協力店の空間とそこに展示されている学生の作品との調和と、まちなみとアートを楽しみながら散策していけるところではないでしょうか。

 

もちろん学生の作品なので、まだまだ未完成で荒削りな感は歪めませんが、古都のまちなみに若い人の感性やエネルギーがプラスされていく様子は、何かの可能性を感じる事ができます。

 

ちなみに、これは当店(OKASHI0467)で展示されている多摩美術大学の学生、近藤恵佑くんの作品と雰囲気です。写真を加工した作風がモダンな感じで、空間と調和し楽しめるのではないでしょうか。

 

また、関連イベントとして鎌倉の6つの商店会では3月30日(日)8時〜11時に長谷の光則時門前で「かまくら桜えん日」が開催されます。6つの商店会合同で行うイベントは始めてですし、おそらく桜の開花した門前で、お花を愛でながら、地元の方や、観光の方、学生達、商店会の方達が集い、語い、楽しめる、そんな縁を繋げる場になれば良いなと思っています。

 

沿線展同様、どうぞお越し下さい。

 

 

0467 加藤

140324-hasejikan-01 140324-hasejikan-02 140324-hasejikan-03 140324-hasejikan-04

ひな祭り

2014年3月01日

寒さも緩み、ひと雨ごとに春めく今日この頃、鎌倉長谷エリアでも

春の気配を感じられるようになって参りました。

和菓子屋さんでは、「桜餅」の貼り紙、

お寿司やさんでは「ひなちらしご予約受付中!!」等々、、

なんだか、食べ物の話ばかりになってしまいましたが、、、

三月に入ると、女の子達が主役となるイベントが盛り沢山ですね。

「ひなまつり」「ホワイトデー」「卒業式」。

春休みや桜の開花を待ちわびつつ、今回ご紹介したいのは、

「お雛様」です。

江ノ電由比ヶ浜駅から徒歩1分。海へ抜ける通りの左手に佇む

『かいひん荘鎌倉』さんのロビーに展示中のお雛様は、大女将の初

節句の時に授かり、飾られてきたそうで、なんと大正時代のお雛様

なのです。

90年以上前のお雛様は、昨今の物と異なりお顔がとても小さくかわ

いらしいですよね。

かいひん荘鎌倉さんは、お食事が大変お見事で、こちらの懐石料理

をお目当てにお泊まりにいらっしゃる常連の御客様も多い、純和風

料理旅館ですが、お泊まり以外の方も、フロントでお声掛けして頂

ければ、見学

可能だそうですよ。

輪心 細内

140302-hasejikan-01 140302-hasejikan-02 140302-hasejikan-03

長谷の雪景色

2014年2月20日

2014年の2月は2週にわたり大雪吹雪となりました。

昨年の、成人式の日も大雪となり大変だと思っていましたが

それを上回る天候となりました。

 

吹き荒ぶ雪はみるみるうちに積もり、交通手段は完全にストップ。

目の前は真っ白でここが鎌倉とは思えないほど。

2週にわたる大量の雪かきにもかかわらず、長谷の人々は熱心に雪かきを

する姿に感服。通行人の足元の安全を確保するために一生懸命でした。

140220-hasejikan-01 140220-hasejikan-02 140220-hasejikan-03140220-hasejikan-04ようやく雪も溶け始め、梅の花もほころびをみせつつあります。

春の訪れが待ち遠しいこの頃です。

鎌倉すざく 鈴木

主馬盛久

2014年1月01日

平成二十六年 甲午。 おめでとうございます。
つつがなく新年を迎えることができました。

午年。 鎌倉を巡る馬の話は数あれど、
長谷でウマと言えば、主馬盛久。です。よ。ね。
江戸時代には長谷小路、鎌倉時代には武蔵小路と呼ばれた
由比ガ浜通りに頚座があります。
掲示もされていて、ご存知の方も多いと思いますが、敢て此処で…。

その父主馬盛国は泣く子も黙った清盛の右腕。
涙なくしては帰れない能演目の盛久。

八百年余り前、処刑前夜に観世音菩薩の霊夢を被った盛久。
図らずも観音様をお奉りする長谷寺に続くこの場所で、
処刑のその時、盛久持参の金泥の経に光が差し、
太刀取りの目が眩み、太刀が二つに折れるという奇跡が起きました。
頼朝はこの話を聞き、更に同じ時、同じ霊夢を受けたことが解り、
これもお導き。と信じ盛久を許すのでした。

なんと…美しい。

小さな名所も数ある長谷。
普段は、何気な~く通り過ぎてしまいますが、
この奇跡も満更大袈裟でもなさそうな気がする程夕日が美しく、
夏には貴重な涼しい木陰もできるところ。
(…面前での幾多の泥酔徘徊をお許しください)

此処を通りかかったら、遠い軌跡に思いを馳せ、
出来ればあやかりたいです。

午は、南、昼、盛夏を象徴する。そうです。
皆様のこの一年が万事ウマくいき、
明るく元気にすごせますように。

140101-hasejikan-01

写真と文:泳休 モリオカカオリ

『輪』

2013年12月29日

もうすぐ年の瀬です。個人的な話になりますが、今年一年楽しく平和に過ごす事ができました。
…が、思えば苦労してオープンしたお店です、三年目になり自分自身少しホッとして
しまったことを今となっては悔やまれます。
この思いを胸に、新年への更なる向上心を決意し
除夜の鐘を、突き響かせたいです。
131231-hasejikan-01
(長谷寺 除夜会)※先着順108名に整理券配布
来年は自分自身の事もそうですが、長谷の町、鎌倉の町の『輪』の中で、
おもてなしの心を忘れず、しっかりとつないで行きたいと思います。

クリスマスローズ

2013年12月23日

先日、花市場で鉢物生産者が来られてのクリスマスローズ展示即売のイベントへ行ってきました。

131223-hasejikan-01

 一般的にクリスマスローズと呼ばれているものは、実はヘレボルス(英名)のキンポウゲ科に属するお花なのです。

「クリスマスローズ」という呼称は、「ヘレボルス・ニゲル」という白い花の品種だけを指した呼称であり、その由来は、クリスマスの頃に開花するためだとも言われています。

131223-hasejikan-02

鉢植えとして育てるポイントは、開花期が12月~4月頃なので、この時期は日当たりの良い東側から南側で管理します。

一方、夏の暑さにはやや弱いので、花が終わった夏場は涼しい北側に移動してやるか、

やや半日陰となる落葉樹などの木陰に避難させるのが望ましいです。

 最近は、原種である「ニゲル」と雄雌交配(掛け合わせた)させた、ハイブリッド交配種が人気で、

花茎や葉っぱが珍しくて面白いものも多いようです。

株を丈夫にしてから流通させるので、見栄えがするのも特徴です。

131223-hasejikan-03

ヴェルデ 河田

長谷時間

2013年11月30日

★ライトアップ

今、鎌倉は行楽シーズンです。この時期、一日の締めくくりを長谷寺で過ごしてみてください。きっと満足のできる一時が過ごせます。

 

長谷寺では12月8日(日)まで毎日夕暮れから、境内にあざやかに色づいた紅葉のライトアップをしています。昼間とは異なった光景です。

夕闇の中、照らし出された紅葉はあまりに美しく、幻想的なその世界に思わず目を奪われ、色づく葉にそっと手を伸ばしてしまいます。

131130-hasejikan-01

また、池の水面に映る紅葉はさらに優しく、原色との調和は見た者を圧倒し言葉を失います。

131130-hasejikan-02

幻想的な色でライトアップされた観音堂も、また格別です。

131130-hasejikan-03

秋の夜の美、是非、足をお運びください。ゆっくりと回れる平日がお勧めです。

山源

長谷落語

2013年10月21日

昨年の6月から2ヶ月に1度、長谷で落語が行なわれています。
会場は「鎌倉すざく炭格子館」。50人ぐらいが何とか入れる狭い臨時寄席ですが、竹炭のお店ながらの黒を基調とした佇まい。
演者と客席がとても近く迫力満点で、寄席をするにはいい雰囲気が漂っています。

高座風景

毎回メインの噺手は、立川正志師匠。あの故立川談志のお弟子さんで、2008年真打に昇進。芸にも体型にもどんどん脂がのってきているところです(笑)。人情話を得意とし、こっけい話や怪談話と毎回変化に富んだ内容で、なじみ客も飽きさせない落語をいつも楽しんでいます。前座には若手噺家さんも登場、とってもお得な週末の2時間。

立川正志師匠

長谷でもこんな形で落語が楽しめる、これも一つの「長谷時間」。

次回は11月30日(土)19:00より。今からワクワクしています。

雷神堂 泰

山の音

2013年7月31日

長谷の甘縄神明宮(以下、甘縄神社)は、川端康成の小説『山の音』の主人公宅の、
裏山にある神社として描かれていることで知られています。
川端邸が甘縄神社の鳥居脇にあることも含めて、観光案内のひとつとして語られるエピソードです。

「八月の十日前だが、虫が鳴いている。
木の葉から木の葉へ夜露の落ちるらしい音も聞こえる。
そうして、ふと信吾に山の音が聞こえた。」
「鎌倉のいわゆる谷の奥で、波が聞こえる夜もあるから、
信吾は海の音かと疑ったが、やはり山の音だった。」
(川端康成『山の音』より引用)

小説を読めば、甘縄神社周辺の実際のロケーションと物語の風景がオーバーラップして、
川端康成氏が過ごした時代の鎌倉長谷での暮らしが感じられます。

130731-yamanooto-01
境内の木陰のベンチに腰掛ければ、小説の中の風景の中に居るようです。

『山の音』は映画にもなっています。小説とは内容にいくらか違いがあります。
私個人としては映画の結末の方が好みです。

130731-yamanooto-02
監督 成瀬巳喜男、出演者 原節子、山村聡、 上原謙

余談ですが、
甘縄神明宮の境内にある「長谷公会堂」。
川端康成氏がおいでのころ、この公会堂の看板を書いてくださったそうです。
現在は川端先生直筆の看板は取り外され、甘縄神社内で大切に保管しているそうです。
ノーベル文学賞作家の長谷での日常が感じられるエピソードですね。

130731-yamanooto-03
長谷公会堂。地域の会合などに利用されています。

鎌倉はせのわ

最新ニュース

長谷寺 紅葉ライトアップ(夜間特別拝観)

[イベント]

10月29日 UP

長谷寺 紅葉ライトアップ(夜間特別拝観) 長谷寺では今年も下...

[イベント]

10月29日UP

第十三回 鎌倉芸術祭 長谷寺で開催される催しのご案...

[イベント]

10月05日UP

鎌倉文学館 「角野栄子さんのお話の扉」 (内容)「...

[イベント]

10月05日UP

鎌倉文学館 「鎌倉文学館フェスティバル2018」 ...

[イベント]

10月05日UP

第31回 長谷の市 <長谷の市とは?>僧門と商人と...

ハザードマップ

ハザードマップ
神奈川県の避難経路は
こちらをご覧ください。

はせのわオンライン

はせのわオンライン
鎌倉はせのわのオンラインショッピングを掲載。