歴史・文学

武家の古都鎌倉にはその成り立ちから今日まで、多くの歴史や文学に彩られてきています。
鎌倉長谷を中心に歴史に纏わる小ばなしや鎌倉文学のお話を鎌倉在住の女将と鎌倉文学館のスタッフがご紹介します。

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  3. 長谷寺 四万六千日のお参り

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昨夜十二時から、大塔宮の先にある「覚園寺」にて、黒地蔵盆のお参りへ。

十一時半くらいから列に並ぶと前に居た年配の女性お二人は、

東京竹の塚からお越しになったとのこと。

お話の中で聞こえた「四万六千日」の言葉。

 

この方たちは、十二時からのお参りを済ませたら、そのまま徒歩で杉本寺に向かい、

その後、長谷寺と安養院にお参りをするのだ。むろん夜通しで。

 

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私は、黒地蔵さまをお参りしたあと徒歩で一時半帰宅。

そして仮眠を取って、朝六時に長谷寺に向かった。

観音様のご縁日であるこの日は朝四時から山門が開く。

通常の入山時間までは、入山料なしでお参りさせていただける。

 

手水でお清めをして、階段を上った。観音堂の入り口で、

十一面観音さまの描かれた御札をいただく。五色の紐が観音様のお手から伸びていて、

順に並び、それに触れて、手を合わせお参りをする。

これで観音様と「結縁」できるのだ。

※結縁〜今すぐ仏道に入って悟りを開くことができなくても、

いつか仏道に入るために、仏教と縁を結ぶこと。

〜そして今日は内陣に入って、観音さまのより近くで拝ませていただける。

 

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早朝からのこの日のお参りは、実は地元の方も多い。

真夏の行事として恒例となっているご家庭もあるようだ。

 

暑い日も早朝の空気は心地いい。晴れやかな気持ちでお参りができる。

 

四萬六阡の意味・・・「一升」分の米粒が四万六千粒あるとされ、

これを人間の「一生」にかけていると言われる。

四万六千日を年数に直すと百二十六年ほど。人が心身に気をつけ、

病気や事故にあわなければ、このぐらい長生き出来るとし、

一生を無病息災で過ごせるようにと願った数字であるという。

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